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🌟 専門職スタッフ集めの苦労と未来への夢 🌟

更新日:1月3日



若い女性がパソコンの画面を眺めている後ろ姿
子どもたちのためには妥協は許されません

こんにちは!友遊学舎の管理者兼施設長、古井伊智郎です。😊


今日は、私が事業所を立ち上げる際に経験した専門職スタッフ集めの苦労話と、私が描いている未来への夢についてお話ししたいと思います。


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🏗️ 専門職スタッフ集めの壁


児童発達支援と放課後等デイサービスを始めるにあたり、まず直面したのは専門職スタッフである児童発達支援管理責任者(児発管)、児童指導員(保育士)、そして機能訓練士(看護師)の採用の難しさでした。


🔎 児発管は資格や長い実務経験が必要なため、該当する方が非常に限られています。求人を出してもなかなか応募がなく、「事業所の立ち上げが遅れてしまうのではないか」という不安に何度も襲われました。

しかし、幸いにも親しい友人の助けを借り、私の夢に共感してくださる児発管とすぐに出会うことができました。このエピソードを業界の方に話すと驚かれることが多いのですが、友人の支えに本当に感謝しています。🙏


保育士や看護師の採用もまた、やりがいや職場環境、待遇といったポイントを求職者にどう伝えるかが大きな課題でした。特に、子どもたちの未来を共に支えたいと情熱を持ってくださる方を探すのは簡単なことではありませんでした。


👥 地域の福祉関係者や学校、知人、さらには人材紹介などのネットワークを活用して少しずつ出会いを重ね、ようやく「この子たちのために力を尽くしたい」と思いを共有できるスタッフと巡り合うことができました。


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🌍 世界に羽ばたく人財を育てたい


そんな苦労を乗り越え、私たちが目指しているのは、発達障害や知的障害という特性を持つ子どもたちが持つ無限の可能性を引き出し、未来を担う人財として成長を支援することです。


🌈 発達障害や知的障害を持つ子どもたちは、多くの個性や才能を秘めています。ただ、その才能を引き出すきっかけがなかったり、環境が整っていないだけなのです。私たちの使命は、子どもたちが自分らしく輝ける環境を整え、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことです。


その中で特に大切にしているのが、「世界」を視野に入れた教育と支援です。🌏

たとえば、英語教育や多文化理解を取り入れ、子どもたちが将来インターナショナルスクールに入学し、さらにグローバルな場で活躍できる人財になれるような支援を目指しています。

障害があっても、自分の強みを活かして活躍する姿を見られたら、どれほど素晴らしいことでしょう。✨


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🤝 一緒に夢を追いかけませんか?


これからも、地域や社会とつながりながら、私たちの事業所は進化を続けていきます。🚀

そして、スタッフ全員が「子どもたちの未来を創る」という夢を共有し、一丸となって支援に取り組んでいます。


この夢に共感していただける保護者の方々や地域の皆さまと一緒に、この道を歩んでいけたらと心から願っています。💖

子どもたちの可能性を広げ、世界に羽ばたく未来を共に創り上げていきましょう!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。🌟

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